建築ビジュアライゼーションと3D動画制作

内装と外装、および3Dウォークスルー動画

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3Dデザインと建築ビジュアライゼーション

建築ビジュアライゼーション(ArchViz)は、デザイナーのビジョンを現実に近づけるための技術です。スケッチやアイデアを、細かく作り込まれた3Dモデルやリアルな光の表現、そして没入感のある映像へと変換し、建物ができあがる前にその姿を見せてくれます。
ArchViz は建築家がアイデアを分かりやすく伝える手助けをし、クライアントが部屋を歩き回ったり、素材を確認したり、スケール感を把握したりする体験を通して、より自信と理解を持って空間を捉えられるようにします。

デザイナーとしての私の目標は、クライアントがまるでその場にいるように感じられる、リアルで臨場感のあるビジュアライゼーションを作り、コンセプトをしっかり理解して納得のいく判断ができるようにすることです。

選抜作品ポートフォリオ

フォトリアリスティックな内装・外装の事例をご紹介します。すべての画像と動画は、初期の3DコンセプトCAD図面から完成した高品質レンダリングまで、私が制作したものです。これらの画像の多くは、古い住宅のリノベーション完成後の様子や、設計段階にある新築建物の可視化を表現しています。
画像をクリックすると拡大表示され、キーボードの矢印キーで左右に移動できます(←左、→右)。

すべての画像はSketchUp Proで作成され、Twinmotionでレンダリングされています(特に記載がない場合)。

小屋の基礎から屋根までのフェーズ動画

古民家のリフォーム後のドローン視点や鳥瞰の動画

私のYouTubeページで、さらに多くの3D建築ビジュアライゼーション動画をご覧いただけます。

ダン バージェスについて

私はカナダの西海岸にあるバンクーバー島出身です。
若い頃、数年間武術の修行に打ち込み、それがきっかけで1990年代初頭に日本へ渡り、空手と日本語、そして日本文化を学びました。

カナダで雑誌レイアウトや看板デザインなどのビジュアル制作に携わったことが、私のデザインの出発点です。その後、言語・技術・デザインを組み合わせた仕事へと進みました。最初は日本のソフトウェア会社で日英翻訳とテクニカルライティングを担当し、Windows向けPCゲームのローカライズやUIテキストの調整を行いながら、ウェブサイト制作や3Dグラフィック制作も手がけました。
その後、東京に移り、デジタルカメラやプリンターの英語版ドキュメント制作を統括し、大手企業でマニュアルや各種ガイドの翻訳・編集を行いました。
建築ビジュアライゼーション(ArchViz)への興味は、小規模な建築プロジェクトを可視化したことから始まりました。次第に、古い住宅のビフォー/アフター画像の制作や、新築物件の3Dビジュアライゼーションなど、建築や不動産のクライアント向けの制作へと発展していきました。

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